Dynabeads Protein AまたはDynabeads Protein Gで間接法で用いる抗体量はどうやって決めればよいでしょうか?

更新日:2026年10月29日 印刷する
FAQ > Dynabeads > 免疫沈降

免疫沈降を間接法でおこなう場合、系内の抗体量をビーズに結合できる量より少なくすることで、ロスを減らすことができます。
用いる抗体によりビーズへの結合量は異なるため、結合能の目星をつけていただくために、事前の検討をお勧めしています。
Dynabeads Protein A または Dynabeads Protein G 50 µL(1.5 mg)には、抗体が1~10 µg程度結合できるとされています。
下記に測定方法の例を紹介します。

  • 先ず、1.5 mgのDynabeads Protein AまたはDynabeads Protein Gに、プロトコールに従い使用される抗体を1 µg結合させます。
  • 結合反応終了後、ビーズを磁石で回収します。
  • 上清の吸光度を測定します。
  • 続いて、先のビーズに抗体をさらに1 µg結合させ、反応終了後、上清の吸光度を測定します。
  • 結果を見つつ、上記を繰り返します。
  • 吸光度(例:280 nmでの吸光度)をプロットし、抗体の結合量を見積もります。
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